※2023/5/19 privatterから転載
※pixiv上での掲載分が完結した際に投稿したもの
※2024/10/13 追記あり
皆様こんにちは。砂歯と申します。
この度は「袖の時雨、金色の鳥」を読んでいただきありがとうございました。
内容について理解しにくいなぁ…と自分でも感じたので、あとがきという名の補足という名の蛇足として記したいと思います。自分の力不足です…すみません
以下、今回のお話の超簡単なあらすじ
※ネタバレ注意
アヤックスは、その名前の通りちゃんとタルタリヤの生まれ変わりです。しかし、時間が経ちすぎているせいで記憶がほとんどありません。
鍾離先生は、タルタリヤを待ちすぎて拗らせ&摩耗でだいぶ情緒や感情が不安定になってます。挙句、助けた狐があまりにもタルタリヤそっくりに成長していくので、アヤックスのことを「自分が狐の命を勝手に利用して創り上げてしまったタルタリヤもどき」だと思ってます。アヤックスがたくさん嬉しいことを言ってくれますが、それも自分の滲み出た願望による力によって「言わせてる」と思ってます。相当頑固です。
合言葉の記憶によってアヤックスは自分が生まれ変わりだと確信し、先生に信じてもらおうとしましたが、上記の理由から全く取り合ってもらえません。難攻不落。途方に暮れて思わず涙が出るアヤックス。その様子を見て先生は超びっくりしました。何故なら、先生の知るタルタリヤは「泣かない男」であり、もしアヤックスが自分の創ったタルタリヤなら泣くことはありえないからです。そこで初めて先生はアヤックス=タルタリヤと心から信じることができ、二人は再会できました。めでたしめでたし。
以上です。少しでも補助的な情報になっていれば幸いです。
数えきれないほど誰かを救ってきた鍾離先生が、タルタリヤに救われる話を描きたくてこのシリーズができました。
個人的には(まだ本当の意味では完結していませんが)、最後までとても楽しく描かせていただきました。いろいろ自分なりに考えて描いたお話なので、詳しいあとがきは本にしたときに書ければと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
※2024/10/13追記
本に付録として載せたあとがきには書きましたが、本シリーズのエンディングテーマだけ紹介させてください。歌詞をまともに見たら全然タル鍾ではありませんでしたが、二人で笑い合いながら踊っている姿が目に浮かぶような、とても大好きな曲です。